公開保育のご案内(宮城会場)

幼保連携型認定こども園 やかまし村


住所/宮城県仙台市泉区野村字東原屋敷3-2
    TEL.022-739-7456
園長/小島 芳
ホームページ http://yakamashimura-sendai.com/


園の概要とご案内

企画者 磯部 裕子(宮城学院女子大学)

 認定こども園やかまし村は、学校法人仙台みどり学園が運営する2園目のこども園として2017年4月に開園いたしました。本園である認定こども園みどりの森同様、子どもの遊びと生活を大切にした保育を実践しています。やかまし村の園舎は、県内産の木材を使用し、可能な限り自然素材を使用して建設されました。分棟型の園舎は、ひとつひとつの保育室がそれぞれ一軒のおうちのように作られています。子どもたちが、仲間や保育者と共に思い切り遊び、心地よく生活する場を模索しながら実践を積み上げています。
 開園して2年目のこども園ですので、まだまだ十分な環境とはなっておりませんが、保育の環境に「完成」はなく、保育者と子どもたち、時に保護者や地域のみなさまにも加わっていただきながら、環境も保育内容も更新していきたいと考えています。どうぞ、のびやかに遊ぶ子どもたち、そしてこの環境を見ていただき、参加いただいたみなさまのご意見を頂戴しながら、共に学ばせていただきたいと考えております。みなさまのご参加をお待ちしています。


園長挨拶

幼保連携型認定こども園やかまし村 園長 小島 芳

 幼保連携型認定こども園やかまし村は平成29年4月に産声を上げました。仙台市で新設された初めてのこども園です。仙台市の中心部で長く幼稚園を運営してきた私たちは、平成27年度に幼稚園をこども園に移行しましたが、その前後からずっと「自然味豊かな場所で、の保育」と「0歳からの一貫した保育」を切望してきました。土地探しから始め紆余曲折を経て、ここ野村に開園することが出来ました。園名は『やかまし村の子どもたち』(リンドグレーン作・大塚勇三訳 岩波書店刊)に由来しています。この物語同様に小さなおうちが5棟あり、それらにそれぞれ玄関がついています。やかまし村の子どもたちのように四季折々の生活を楽しみながら成長して欲しいとの思いから、この名前にいたしました。
 野村地区は仙台市営地下鉄南北線の終点駅である泉中央駅から車で10分程度の場所にありますが、市街化調整区域であるために開発が進まず、田んぼや畑に囲まれた自然豊かな場所となっています。まだまだ「地域」のコミュニティーが残されていて、開園1年目の園なのに、地域の方に畑の面倒を見ていただいたり、庭で採れた柿を頂いたり、94歳のおばあちゃんに縄ないを習ったりとかわいがっていただいています。まだまだ保育は成長途中ではありますが、そんな中子どもたちが生活を通して遊びを深めている様子、0歳児1歳児も以上児とともに、園庭で我が物顔で遊ぶ様子などをご覧いただき、皆さまに忌憚ないご意見を頂ければ幸いと存じます。


アクセス


仙台駅→地下鉄泉中央駅下車(地下鉄南北線泉中央駅行き 終点 所要時間20分)
泉中央駅→本園


泉中央駅からバス利用の場合

地下鉄泉中央駅バスプール2番乗り場から
「根白石・泉ヶ岳・住吉台・実沢行」で「野村」下車(所要時間約10分)


泉中央駅からタクシー利用の場合

「野村小学校前」とお伝えいだたきますとわかりやすいかと思います。(所要時間約10分)


当日の流れ

9:30 受付

 受付終了後、自由に保育を見学ください。

11:30 昼食

 ※各自昼食を用意ください。

12:30 保育実践検討会

 ・実践研究発表・検討会・講評

  助言者/岸 千夏(盛岡大学短期大学部 助教)

15:00 終了予定


【助言者/岸 千夏 プロフィール】

東京学芸大学を卒業後、東京都の公立幼稚園、立教女学院短期大学附属幼児教育研究所天使園に勤務。その後、聖心女子大学大学院を修了。
短大・大学で非常勤講師として保育者養成に携わるようになり、2014年度より現職。
遊びを中心とした保育における環境や保育者の援助や、保育者養成のためのカリキュラム等について研究。